わくわくキッチン
子どもを育む美味しい×安心の素材
わくわくキッチンでは、有名ホテル出身の宗安シェフが極力無添加にこだわった素材を生かした料理、食育を考えたカフェメニュー・お弁当を作っています。
美味しいを通じて「子どもたち」を育みたい。日本の食文化には季節に応じて旬の食材があります。
栄養素以外にある自然のエネルギーも取り込んで、元気で活力になる食事を提供します。
保育園や学童保育で子どもたちが安心してお弁当を食べられるように。 そして添加物の味ではなく、素材の味をちゃんと知ってほしい、好きなものも形や食感を変えて食べることができるようになどの工夫も行っています。
食材本来の味・旬の食材を
食材本来の味・旬の食材を知ることで、既製品ではない本当に美味しいものを味わってほしい。
昆布やかつお節を使った「一番だし」を使い、大根は一つずつ丁寧にかつらむきをすることで味のしみこみ方にまでこだわりました。
子どもから大人まで食べやすい味と形でたくさん美味しく食べていただけるように工夫しています。
また、農業技術の発達によって一年中同じ野菜がスーパーには並んでいますが、その時期それぞれの栄養価はやはり「旬」のものが良いです。
季節を感じながら美味しい栄養を摂れる食材選びを心がけています。
幼い頃の味覚は大人になってからも影響しやすいと言われています。
まだ未完成な子どもたちだからこそ、添加物の味ではなく素材の味をしっかり味わって知ってもらうことが大切です。
宗安俊樹シェフ
ホテルやレストランで技術を学び、その後福祉関係での栄養学に基づいた健康食、ビュッフェレストランでの料理長などを経験。
美味しさと栄養の両方のバランスを考えた料理を得意としている。
極力添加物を使わない調理法
食卓を笑顔に。食事の楽しさと大切さを伝える。
身体も心も食べたものでできています。
だから身体と心に優しい食材や調味料にこだわり、食べる人の笑顔を考え心をこめて作りました。
食べた時に笑顔があふれる優しい味・元気が出る味
大切な人に食べてほしいもの優しさのこもった食事をぜひご家族で召し上がってください。
監修:内田裕子
「人を良くする食のナビゲーター」「料理は楽しく遊びの延長」
食品開発、食品販売、飲食店そして小学校の栄養士など様々な食の仕事を経験。
小学校でご飯の時間が好きじゃない子や親がいっぱい居るのを知ってびっくり!
子ども3人のシングルママ。
忙しくてもご飯だけは作ると決めご飯の時間が子どもたちと大事な時間に。
一緒に食べるだけじゃなく一緒に作る。
楽しく作って、楽しく食べる!まずはご飯と味噌汁があれば後は何でもok!頑張らない大事なお家ご飯をお伝えしています。
【経歴】
日本の食の社会課題に一石を投じた著書「食品の裏側」で有名な安部司氏に師事し、加⼯⾷品診断⼠を取得し、さらに講師としての専門スキルも直に指導を受けた、加工食品診断士協会の認定講師です。⼦ども達の健康・味覚・価値観を守るために、加工食品、食品添加物の正しい知識と付き合い方を伝える食育活動を行っています。